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B型肝炎の治療法は?

      2016/02/29

jyouzai

B型肝炎の治療方法には大きく分けて2種類の方法があります。抗ウイルス療法と免疫療法です。

急性B型肝炎は9割以上の人が特に治療を行わなくてもHBs抗原陰性となり、肝機能が正常化しその後肝炎が再発することはありません。しかし急性B型肝炎を発症した人のうち2〜3%の人が劇症肝炎といわれる肝機能不全を起こし重篤化しますので注意が必要です。

慢性肝炎、肝硬変などの場合は前述した2種類の方法を用いて治療を行います。

抗ウイルス療法

抗ウイルス療法にはインターフェロン療法と核酸アナログ療法があります。

インターフェロン療法

インターフェロン療法は抗ウイルス療法であると同時に免疫療法でもあります。インターフェロンの投与によりHbe抗原陽性が陰性化させ、それによって肝炎の症状が安定化することにつながります。しかし肝機能や患者の年齢によって総合的に判断し治療を進める必要があります。

インターフェロンを投与した後に体調の変化が起きた場合は副作用の可能性があります。体調にどのような変化があったのかを担当医にしっかり伝え、投薬の減量や投与タイミングの変更などを行うことで副作用が軽減する場合があります。

核酸アナログ療法

肝臓の病態や患者の年齢・体力的な問題などによりインターフェロン療法が行えない場合は、核酸アナログ療法を用います。

核酸アナログを用いることでHBVの増殖を抑えることができます。核酸アナログは投与期間中にウイルスの増殖を抑えることができますが、投与をやめてしまうとウイルスは再増殖を始めて症状が悪化します。従って核酸アナログ療法は生涯にわたって続けなくてはなりません。そのため、患者さんにも経済的な負担が大きい治療法といえます。

また核酸アナログは副作用が少ないことが利点ですが、時に投薬が効かない耐性ウイルスが出現する場合があります。耐性ウイルスの発生を防ぐ為には定められた投与量、投与間隔を守る必要があります。

 - B型肝炎の治療法