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B型肝炎でお悩みの方は、まずは弁護士の無料相談を受けてみるべきです。給付金を受け取れるかもしれません。

B型肝炎訴訟の給付条件とは

      2016/02/29

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B型肝炎訴訟による給付金を受け取る為には、給付条件を満たす必要があります。

給付金受給対象者は、国内の集団予防接種の際に注射器の使い回しによってB型肝炎ウイルスに感染した方、もしくはその方から母子感染した方(これらの方々の相続人を含む)となっています。

給付対象者の条件

  • 7歳になるまでに集団予防接種等の際の注射器の使い回しによりB型肝炎に感染した方
  • 上記集団予防接種は昭和23年1月から昭和63年1月27日までの間に実施されたものに限る
  • その感染者から母子感染した方
  • 集団予防接種により感染した方と、その方から母子感染した方の相続人

既に感染された方が死亡している場合でも和解金が支払われます。

給付対象者の認定

対象者の認定は、裁判所による和解手続きなどによって行われます。

そのため、証拠書類等を準備して、国に対して損害賠償請求の為の訴訟を提起するか、調停の申し立て等をする必要があります。

必要書類

国に対して提訴を行う際には必要書類を準備します。

  1. 感染者がB型肝炎ウイルスに持続感染したことを証明する血液検査結果の原データ
  2. 感染者が満7歳になるまでに集団予防接種等を受けたことを証明するいずれかの資料(母子健康手帳の原本)(予防接種台帳のうち、原告にかかる接種記録が記載された部分)(母子健康手帳のコピー)(上記の書類を提出できない事情を可能な限り説明した原告又は関係者作成の陳述書)(種痘又はBCGの接種痕が残っていることを確認した医師の意見書)(感染者の出生児から満7歳になるまでの居住歴を確認できる住民票または戸籍の附票の写し)(予防接種台帳に当該原告に係る予防接種記録の記載がないことを証明する市区町村発行の証明書)
  3. 以下の医療記録のうち現存するもの(現在診療を受けている医療機関のうち提訴日から遡ること1年以内のもの)(B型肝炎ウイルスの持続感染が判明した時以降1年分の医療記録)(肝炎発症者にあっては、その最初の発症時以降1年分の医療記録)(感疾患による入院歴がある場合には、その入院中の全記録)
  4. 母子感染による持続感染ではないことを証明する以下の資料(母親の血液検査結果の原データ)(感染者の母親であることを示す戸籍又は除籍謄本)(感染者の年長の兄弟の血液検査結果の原データ及び兄弟であることを示す戸籍又は除籍謄本)
  5. 感染者がB型肝炎ウイルスに由来する肝がん、肝硬変又は慢性肝炎を発症した場合は、その発症を証明する血液検査結果その他の医療記録

※母子感染の場合の必要書類は「母子感染」の項へ

以上のように、多数の書類を準備する必要があります。ご自身で調査・準備するには非常に手間がかかり難易度も高い為、給付金を申請する場合はやはり専門の弁護士に依頼するのが最も安心できるでしょう。

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